「いのちの仕組み」を読んだ気づきの続きです。
気づき④認知症にも、メッセージがある
認知症にも意味があるという見方があるようです。
認知症は、公務員や教師に多いという傾向が作者の中で
感じている様です。
決められた形式的な仕事をこなすことが、
認知症と関わりがある様です。
本心で魂的に、自分のやりたいことを抑えていると
老後にその思いが解放されて、認知症になる。
そんな精神的なメッセージが隠されているかもしれないと
書かれています。
認知症は物忘れが激しくなったという
解釈しかしておりませんでしたので、
本を読んで、そんな考え方があるのかと
驚きました。
気づき⑤漢方は中国独自のものではない!?
漢方は中国伝来の伝統医学が
日本で発展したものらしいです。
私は、今まで漢方のことは何も知らずに
中国のモノと漢字からイメージしていましたが
実はそうでもない。
日本で発展した者だったんだと
これも驚きでした。
ラーメンが中国から来て
日本で発展したような
ニュアンスなのかもしれません。
気づき⑥自分の病いを治すのは自分である
この本では、病いは医者に治してもらうのではなく
自分で治す意志が大切と書かれています。
対処法として薬を飲めば
治るかもしれません。
しかし、それでは根本解決には
ならないです。
再発する可能性があります。
そうならないためにも
この病はどこからきているのか?
と自分に問うと
何か見えてくるものが
あるのかなと私も思います。
まとめ
認知症にも、隠された魂のメッセージがあるのかもしれない。
漢方は、中国伝来の伝統医学が日本で発展したもの。
根本改善のために、自分の病は自分で治す意志をもつ。
くわしくはこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました!