自己啓発

読んだら忘れない読書術(10万部突破!)から学ぶ6つの気付き その①

樺沢先生の10万部を売り上げた本

「読んだら忘れない読書術」

から学んだことをシェアします。

 

私は

樺沢先生のアウトプット大全から

この本を知り

オンラインサロンでも

樺沢先生の読書術はある程度知っていたのですが

もっと深く学ぼうと思い、購入しました。

 

読んだら忘れずに

効率よく本や電子書籍から学ぶ方法が

様々な視点から書かれています。

 

目次

 

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと

第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本

第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード

第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編

第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術

第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術

第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方

第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

 

内容

読書は、本を読む目的や量より質が大事と書かれています。

読んだことを記憶するために

1、2週間以内にアウトプットを3回する、スキマ時間を活用する方法などが

書かれています。

さらに、ユニークな読書術がぎっしり書かれています!

例えば、ウルトラマン読書術、分散投資読書術、生グレープフルーツサワー読書術

など面白いキャッチフレーズで書かれたあらゆる読書術が紹介されています。

最終章では、樺沢先生のおすすめの本が、健康の分野やビジネス、歴史などの分野の本が

紹介されています。

 

気づき①小説の読み方が変わる

樺沢先生は村上春樹の「ノルウェイの森」が

お好きみたいですね。

小説の読み方が次のように紹介されています。

 

小説から受けたインスピレーション

ひらめきを書き留める。

小説を読んだ自分が「どう感じるか」

そして「どう変われるか」が重要です。

そのためには、「気づき」や「ひらめき」を

ドンドン書き込んでいくことが

不可欠なのです。

 

今まで小説は、自己成長のために読む本と

考えたことがありませんでした。

 

そういう思いもあって

小説を読むのは避けていました。

 

しかし、自分がどう感じるか

どう変われるかという視点で

小説を読むことを、本書で知り

「そういう読み方があったのか!」

と驚きました。

 

自分がどう変われるかという視点で

小説を読んでみようと思います。

 

それに、本書では小説を読むと

共感力が高まると書かれています。

小説の意外な効果を知れた良い気づきでした。

 

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気づき②専門書を調べるなら、○○○○○書店を利用する

本を買うなら

今やアマゾンなどのネットで買えます。

 

しかし

本を立ち読むしてから読みたいときや

どんな専門書があるのかを本屋で

調べてみたいときてありますよね?

 

そんなときには「ジュンク堂書店」

がおすすめです!

 

実際に私も大阪のジュンク堂書店に

行ってみたのですが

品ぞろえが半端ないです!

 

特に大阪の本店はなんと

ビルごと本屋さんです!

 

ここまで品ぞろえが豊富とは

しりませんでした。

 

調べたい本が決まっている場合は

「honto」で検索できます。

 

個人的には、ジュンク堂以外に

は蔦屋書店もおすすめです!

 

 

気づき③数珠つなぎ読書術

本を読んで、もっと深く知りたいと思った時は

参考文献の中から興味のある本をピックアップして読む。

 

またその本から参考文献を読む。

 

数珠つなぎを数回繰り返すことで

知識が猛烈に深まる!

 

参考文献から本を選んで読む

という発想が

今までありませんでした。

 

これをすれば確かに

知識は深まることは間違いないですね。

 

実際にアウトプット大全から

読んだら忘れない読書術を知り

読んでいますので、私も自然に

数珠つなぎ読書が

出来ているのかなとも思いました。

 

自分が特に良かったと思う本の

参考文献から本を選んで

読んでみようと思います。

あとの3つの気づきは次へつづく~

10万部突破「読んだら忘れない読書術」を読んだ6つの気付き その②

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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