自分の感情を観察していると
色んな場面で瞬時に感情が変化している自分が
いることがわかってくる。
そして感情と同時くらいに
イメージも瞬間的に浮かんでいることに
気付く。
心理学的には心象風景、投影とも
言えるのかもしれない。
自分の身の回りの
物や人、言葉など何かを見て
過去の人や出来事などを瞬時にイメージして
そのときの感情や思いに無意識に
浸っている自分がいることを
気付く。
そのイメージが苦しければ
思い出すと辛くなったり
気分が落ちている自分になる。
反対に良ければ
気分が上がる。
自分にとって悪い辛いイメージが
出てきたと気付くだけでも
自分を俯瞰して見れるので
悩みから抜け出す兆しになる。
そこで自分なら
タッピングをして
過去の自分にタッピング
マトリックスをすることで
自分の過去の傷が癒えてくる。
最近はこの無意識のイメージ、投影が
よく気付けるようになってきた。
気付くと
この世界は自分が投影した世界なのかもしれないと
実体験ベースでわかってくる。
生きるなら楽しいイメージに
書き換え、満たして生きていきたいと
思う今日この頃。
もっとつきつめたら
何もない空の世界なのだろう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。