今回は
水島広子先生の「やっぱりそれでいい」
の読んだ気づきを
シェアしたいと思います。
この「それでいい」シリーズを
知ったきっかけは樺沢紫苑さんの
ストレスフリー大全
がきっかけでした。
今回学んだ3つの気付きについて
紹介します。
「やっぱりそれでいい」の内容
話の聴き方について
書かれた本です。
マンガになっていて
読みやすいです。
あっと言う間に読めて
しまいます。
章の最後には水島先生の
説明もあって
より理解が深まります。
マンガを読むだけでも
聴き方を十分理解できます。
気づき①自分の雑念がわいてきたら、横において、相手の話に集中する
簡単に言うと
ひたすら相手の話だけに
集中するてことです。
人の話を聞いている時に
違うことを思いついて
あれやこれやと考えることがあると
思います。
例えば、アドバイスが思う浮かんだり
心の中で評価(ジャッジ)したり
共鳴したり
それらの自分の思考を
いったん横に置く。
相手の話に集中する。
また思考が出てきたら
いったん横に置いて
相手の話を聞く。
これを何回も繰り返す。
そうすることで
自分に気が楽になり
相手は話やすくなると書かれています。
シンプルですがこの話を読んで
盲点を突かれた感じがしました。
私は人の話を聞きながら
いろいろと考える方でしたので
相手の話に集中することを
意識しようと思います。
気づき②自分の正しさで言い争わない
自分の考えが相手と違う時
に、自分の意見を相手が分かってくれない
自分の感がは正しい。
と思うことてありませんか?
こういう時は、おそらく
相手にも相手の正しさがあると思っているはず。
人それぞれ、考え方、状況が異なり
それぞれの正しさ、正義があると書かれています。
なので、自分を正当化して争わない方がいい。
自分の正しさを手放してみることを
書かれています。
気づき③怒っている人は困っている人
怒っている人を見たら
何か困っていると
思うことで心に余裕が出ると
書かれています。
また。自分が怒っているときは
自分が今困っているんだなと
思うことで、心に余裕が出ると
書かれています。
この考えは今までありませんでした。
怒っている人を見ると
その雰囲気を感じて
気持ちが緊張してしまうこと
がありました。
でも、困っているんだなと
思うことで
気分がだいぶと楽になりますね。
まとめ
・自分の雑念(評価、アドバイス、共鳴)
がわいてきたら、横において、相手の話に集中する
・自分の正しさで相手と言い争わない。自分の正しさ手放す。
・怒っている人は困っている人。
この本の詳細はこちらから
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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