職場や学校、友人の前などで、言いたいけどなかなか言い出せない!
そんなことがあなたにありませんか?
そんなあなたに向けて、言いたいことを相手に伝える練習をまとめてみました。
この練習をすることで相手に意見を伝えることができたことがあります。
大前提として、言いたくなければ無理にいう必要はないです。
無理に意見を言うのは、おすすめしません。
自分から意見を言えるようになりたい方向けの記事です。
①自分の部屋で相手に意見を伝える練習をする
いきなり相手に意見を伝えるのはハードルが高いと思います。なので、まずは練習してみましょう。
相手がいないので、どんな言い方、伝え方でもOKです。いろいろ試してみましょう。
おすすめは、自分の部屋で話す練習です。
部屋の椅子に座って、自分の向かいに意見を伝えたい相手をイメージして話す。
相手が前にいると思って話してみましょう。
イメージする以外には、人形やぬいぐるみに向かって話すのもおすすめです。
相手がいる状態よりもハードルを下げて、話す練習を繰り返しやってみましょう。
そうすることで、実践に一歩近づけます。
お風呂につかって、練習をするのもおすすめです。
お風呂の湯船に入って、リラックスした状態だと
自分の気持ちや意見を言いやすい気がしますね。
②友人や親に相手役になってもらって話す
より、実践的に話す練習をしたい方には、相手役になってもらう人を探して意見を伝える練習もおすすめです。
自分の意見を伝えてどんな感じになるのかを、相手役から感想をもらっったり、なにか反応が返ってくるはずです。
意見を伝えた後の話し方の練習にもなりそうですね。
③会社の気心知れた人に相談する。
意見を伝えられなくて悩んだ時には、信頼できる誰かに相談してみるのもおすすめです。
悩んでいる時は、自分の意見、考えで凝り固まっているので客観的な判断ができない可能性があります。
信頼できる方からのアドバイスは参考になるかもしれませんね。
④気軽に考える
意見を伝えられないと悩みすぎるより、気軽に考えた方が良いです。
でも、ひとりで考えると、気軽に考えにくいと思います。
なので、誰かに相談するのも気軽に考えるようになれる一つに方法だと思います。
軽い感じで言うイメージを持つと悩みが薄らいでいきます。
軽いイメージを持つためには、ひとりでできることは、口角を上げることや運動をするのも良いと思います。
後は深呼吸もおすすめです。
良いエネルギーを吸って、ネガティブなエネルギーを吐き出すイメージで深呼吸をすると
心が軽くなります。是非、やってみてください。
まとめ
相手に意見を伝えるためには
・自分の部屋やお風呂場で、意見を伝える練習をする。
・相手役を探して、意見を言う練習をする。
・気軽に考える、悩み過ぎない。口角を上げる。
最後まで読んで頂きありがとうございました!