自己啓発

カールロジャースの「人間尊重の心理学」から学ぶ3つの気付き

 

今回はカールロジャースの人間尊重の心理学

から学んだ3つの気付きをシェアしたいと思います。

 

この本はカール・ロジャースの

数々の論文をまとめた内容で

カールロジャースが考える

コミュニケーション

人と人との真の対話などについて

自信の体験を踏まえて

解説された本です。

 

この本から3つの

学んだことについて

書いていきます。

 

 

目次

 

第1部 経験による気づきと展望

(コミュニケーションの意味
対人関係論の芽ばえと発展)

第2部 人間中心アプローチの諸側面

(人間中心アプローチの形成
共感―実存を外側から眺めない関わり方)

第3部 教育のプロセス、その未来

(知性と感性を共に育てる学習は可能か
分水嶺を越えてからの目標)

第4部 人間尊重主義の未来

(未来の世界、未来の人間)

 

 

気づき①「一致」という考え方

カールロジャースは

自分の

経験と意識

コミュニケーション

が重なり合うことを

一致

と呼んでいます。

 

本にはこう書かれています。

「今この瞬間の

私の経験が意識の中に存在し

意識の中にあることが

コミュニケーションの中に存在する

時、その3つが重なり合い

一致している。」

 

おそらくは

自分が今経験したことを

意識して、誰かに話したり

あるいは

自分自身と対話すること

で一致が起こると

言われているのだと

思います。

 

 

この一致が起こると

自分の中で統合が

起こり

 

内面に満足感が

出てくる

 

と書かれています。

 

自分の今の感情内面で

感じ、それを表現する

ことで癒しや満ち足りた

感覚が起こるのだと思います。

 

内面で起こる一致の感覚を

言葉で表現すると

難しい感じがしますね。

 

自分自身でモヤモヤした

気持ちを内観して

紙に書いていると

 

モヤモヤの気持ちを

書き表せたときに

気持ちがスッキリした

ことがあります。

 

 

自分の今のモヤモヤの経験を

意識して、自分対話して

書き出して気持ちを知る。

 

これもまさに

一致であるのかなと

思います。

 

 

気づき②「成長促進的雰囲気」が対話に不可欠

成長促進的雰囲気とは

 

ありのままの自分を

さらけ出し

無条件で相手を受け入れ

関心を持つ

相手に共感することで起きる感覚

 

のことです。

 

 

簡単に言えば

穏やかで和やかな雰囲気と

言い換えれると思います。

 

嘘偽りない自分でいて

相手を受け入れ、共感する

そんな姿勢でいれば

出てくる雰囲気ですね。

 

この雰囲気でいることで

自分自身を大切にし

自己成長につながると

言われています。

 

成長促進的雰囲気

という言葉は

見慣れない言葉ですが

コミュニケーションに

欠かせない雰囲気だと思います。

 

 

気づき③カールロジャースの「対人関係論」

カールロジャースの

対人関係論は

自分や他人を

受け入れ信頼する。

 

真実で暖かく理解的な雰囲気

(成長促進的雰囲気)

を作り出す。

 

この2点を重要視されておられます。

 

カールロジャース自身は

昔からこのような考え

だった訳ではなく

母子のカウンセリングを

行う中で考えが変わったと

書かれています。

 

この本は

カールロジャースの

半生についても

知ることができます。

 

まとめ

・自分の経験と意識、コミュニケーション

が重なり合うと一致が起こり

内面に満足感が出てくる。

 

・和やかな温かい「成長促進的雰囲気」

対話に不可欠

 

・カールロジャースの「対人関係論」は

自他ともに信頼し、受け入れる考え方

 

本の詳細やその他のレビューはこちら↓

 

 

全体的に論文の内容が事例をもとに

かかれており、抽象語が多用されていて

すんなりと理解するのは

難しいと感じました。

 

カールロジャースの

コミュニケーションの考え方は

現代でも応用可能と感じました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!




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