過去にエンカウンターグループに参加してみて
感じたことや気づきについてまとめてみました。
こちらが受けたことがあるのは
非構成（ベーシック）のエンカウンターグループです。
自分と同じような悩みを抱えている方と関われた
エンカウンターグループにこれまで数回参加してみて
感じたことは、同じような悩みを抱えている方と
出会えたことがありました。
くわしくは守秘義務があるので
お伝えはできませんが
家族や人間関係などで悩まれていることを
お聴きして自分と同じような悩みを
持たれている方もおられているんだなと
感じました。
傾聴の訓練につながる
エンカウンターグループでは
人の話を聴く練習にもなるなと感じます。
その時に自分がどういう風に
聴くのが良いかと
模索することにもつながりました。
自分の解釈や価値観は横に置いて
相手の話をみんなで聴くような
感覚で聴いていました。
それ以外にも沈黙の時間が長いときも
ありました。
それぞれのエンカウンターグループによって
または、その時の雰囲気によって
沈黙の度合いは変わると思いますが
沈黙が流れて、そこにいるという感覚は
エンカウンターグループならではと思いました。
様々な世代の方と関われる機会になる
普段関わることのない方々と
交流できる機会にもなりました。
若い方から年配の方まで
幅広く参加されている印象です。
カールロジャーズの話になって
本を貸して頂いて、学びになったことや
他のエンカウンターグループについて
教えて頂くこともありました。
いろんな情報交換や学びの場にも
なるかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました！