今回は、奈良でフォーカシングを受けた感想を
書いてみました。
フォーカシングについてはあゆかさんの講座で知り
本で学び、自分で実践してみたのですが
実際に、セラピストさんにしてもらうと
感覚が違いました。
やさしいフォーカシングを読んだ2つの気付き、感想
体感的に感じるものがあった
モヤモヤとした紫や黒の球を頭に感じて
お腹には楕円のような大きい薄黄色のものを感じました。
チャネリングやヒーリングを受けて感じるようなイメージを感じました。
感覚的にはイメージワークに近いのかもしれません。
それ以外には、透明感のある青い感覚なども感じたことも
ありました。
潜在意識の中のまだ言葉にできない感覚がイメージとして
出てきているのかもしれません。
フォーカシングは何となくどことなく
やさしい感覚があります。
それはクライアントさんの感覚に
セラピストさんが寄り添う感じがあって
クライアントさん、自分自身の感覚が尊重されている
からなのかもしれません。
感覚が伝えたい言葉や思いがある
見えてきた感覚やイメージが
何か伝えたいことがあるときは
そのとき感じている思いや感情のようなものが
出てきます。
私の場合は苦さやつらさ、葛藤のようなもの
であったり
安心感、大丈夫な感じなどでした。
潜在意識にある思いや心象風景のようなものが
イメージとして出てきているように
感じます。
その時々によって、イメージは変化する
何度かフォーカシングを受けると
その時々によってイメージは変化していきます。
それはおそらく自分自身の思いや感情が
変化してきているからと思います。
自分自身が感じている思い、感情、体感が変化すると
自分自身が変わり、成長する。
それによってフォーカシングで感じるイメージも
変化していくと思います。
セラピストさんによって感覚が異なる
フォーカシングを何人かの方から受けて
感じたのは
セラピストさんによって
フォーカシングのやり方が異なっていることや
人が違うので受け手側も
印象が異なると感じました。
それは同じセラピーでも
違う人では、やり方や個性が異なるからと
思います。
自分に合ったカウンセラーさんから
フォーカシングを受けるのが良いと思います。
良ければご参照ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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