レイキヒーリングをあなたは知っていますか?
レイキとは
臼井先生という方が大正時代に開発されたヒーリング
です。
私はレイキヒーリングを学んだのですが
そのときに紹介された本が
この実践レイキヒーリング入門です。
この本を書かれた方は
現代レイキの創始者土井先生です。
レイキについてあらゆる角度から解説されています。
どんな本なのか詳しく見ていきます。
実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法 の詳しい詳細はこちら
もくじ
実践レイキヒーリング入門の目次
くわしくは画像をクリック↓
序 章 レイキとの出会い─レイキは身近なものだった─
手当て療法にはじめて出会う
伝統霊気に出会う
現代レイキの誕生など
第一章 レイキを使ってみる─誰でも使えるレイキの技法─
レイキヒーリングの基本
基本12ポジションの紹介
他者ヒーリングの行い方など
第二章 レイキをもっと知りたい─レイキの歴史・知識あれこれ─
レイキの起源
臼井霊気療法(伝統霊気)の発祥
レイキが日本、アメリカ、海外へ
西洋式レイキとして再び日本へ
伝統霊気と西洋式レイキの違いなど
第三章 レイキをもっと使いたい─レイキを本格的に学び、活用する─
レイキのセミナーでは何を学ぶか
レイキのスクールを選ぶ基準
レイキの入り口は健康になること
レイキの目的は幸福になること
第四章 レイキの疑問にこたえる─レイキについてのQ&A─
Q.レイキは科学で証明可能?
Q.癒しと治療は違いますか
Q.レイキで治れば医者は不要?など
本の概要
現代レイキの創始者、
土居先生が書かれたレイキの入門本です。
この本を読めば、
レイキに関する知識をひと通り学ぶことができます。
レイキがどのように生まれて、どのように広がり、
変化を遂げていったのかについて知ることができます。
ヒーリングの仕方については、絵を交ええ、
自己ヒーリングや他者ヒーリングの仕方
について書かれています。
実践レイキヒーリング入門を読んだ良かった4つの点
①土居先生の生い立ちについて書かれている
異色の経歴で、大手企業、自動車業界、
ホテル業などの30以上もの様々な仕事を経験されて
様々なヒーリングを学び、
最終的にレイキを学ばれたと書かれています。
意外だったのは、
土居先生はレイキを始める前は
かなり短気で職場の上司と派手に
ケンカをされていたと書かれていました。
それが、レイキを学ぶにつれて、性格が穏やかになって、
教えてほしいと言われることが多くなったそうです。
意外ですね。
②現代レイキの由来がわかる
この話は特に、現代レイキを受けてきた方や、
現代レイキの伝授をされた方なら気になるかもしれません。
西洋式と伝統式のレイキを学ぶ中で、
2人のレイキを織り交ぜた現代レイキを作られたと書かれています。
このことは、初めて知りました。
土井先生は日本固有の伝統式の霊気
と西洋式の霊気どちらにも興味があり、
どのように異なるのかについて
深く学ばれていき、どちらにも良さを見出しながら
伝統式と西洋式の良いところを融合させたような形で、
現代レイキを創られたということが分かりました。
このことを知るまでは、西洋式や伝統式と並んで、
現代レイキはもっと昔から存在していたのかなと思っていました。
土井先生の研究心、探求心から生まれたレイキと言えるなと思いました。
③レイキの歴史がわかる
レイキの生みの親、
臼井先生が鞍馬寺の修行からレイキが生まれたことや
そこから様々の弟子の方々が受け継ぎ、
日本や海外でどのように広まり発展を
遂げてきたかについて書かれています。
④レイキの本質を知ることができる
レイキとは人々の健康と幸福のために行うヒーリング
であることが前提と創始者の臼井先生は言われています。
個人的に、この部分を忘れていました。
ついつい癒すことに意識をフォーカスしすぎていました。
レイキは癒すで終わるのではなく、
自身の幸福につながることを目的にしたヒーリングであること
人々には癒す力が本来備わっていて、
必要なレイキエネルギーが相手に自然に流れるという意識で
ヒーリングを行おうと再確認できました。
実践レイキヒーリング入門のまとめ
・実践レイキヒーリング入門は
現代レイキの創始者、土井裕先生が書かれた本。
・土居先生の紆余曲折の生い立ちから
レイキに出会うまでについて書かれている。
・レイキ(霊気)の歴史や現代レイキの誕生、
自己ヒーリングや他者ヒーリングについて書かれている。
・レイキの目的は人々の健康と幸福が目的
・現代レイキは西洋レイキと伝統霊気が融合されたレイキ
日本発祥の霊気が、
海外では病院でもヒーラーがいることがある
と書かれてありました。
今後、日本においても、
霊気を病院や世の中にもっと広まるとより
幸福な時代が加速するのでは
そうあってほしいと思いました。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!