今回は2020年から開始した
音声配信stand.fmについて2カ月程使用して
分かったことをシェアしようと思います。
stand.fmは収益化できる音声配信で
かつ誰でも始めることができる音声配信です。
聴く側として発信する側として
使用してわかったメリットやデメリット
について話そうと思います。
スタエフ配信を始めました。 良ければお聴き下さい。
スピリチュアルや本などについて語っています。
くわしくはこちら
stand.fmのメリット
聴く側のメリット
①パソコンからも聴くことができる
アプリをいれなくてもPCから聴けます。
スマホやPCどちらからでも聴けるのは
便利で使用しやすくなると思います。
②ライブ配信や収録配信を聴ける
スタエフはライブ配信が盛り上がっている
印象です。
収録の配信は短い傾向があるので
短時間でサクサクと聴けるのも利点です。
聴いたまま放置しておくと
配信者の過去の配信が自動的に流れる仕組みに
なっています。
③毎日のように必ず誰かがライブ配信をされています。
アーカイブを残せる機能もあるので
タイムリーにみれなくても
後から聴けるのも良いですね。
④複数人の対談も聴ける
配信者おひとりで話しているケースが多いですが
中には、複数人で運営されて
複数人で対談されているのを配信されている
方もおられます。
⑤ライブ配信に参加すると配信者とつながることができる。
ライブ配信に参加すると
配信者からこんにちはとあいさつされる
ことが多いです。
おそらくこれはユーチューブほど
まだ人が多すぎないので
配信者の方も聞き手を把握しやすい
ためかなと思います。
好きな配信者のライブ配信に
参加すれば、自分の名前を呼んでくれて
仲良くなれるかもしれません。
配信者側のメリット
⑥あらかじめ豊富なBGMが用意されている
BGMが用意されていて
はじめと最後に自動で挿入される
サムネイル画像も自動で用意されています。
自分の好きな音源や写真を使用することも
可能です。
⑦収益を上げることができる
審査に合格すれば
収益を上げることも可能です。
有料の配信も作ることが可能なようですね。
収益性が挙げれなくても
noteなどの有料記事を作成して
リンクを貼っているかもおられますね。
⑧誰でも配信できる
stand.fmはスマートフォンから
登録すれば、誰でも配信することが
可能です。
ボイシーはインフルエンサーに
限られていますが
stand.fmは誰でも配信できて
収益性も挙げられる可能性が
あるので良いですね。
⑨バッド評価がない
ユーチューブはバッド評価がありますが
stand.fmはバッド評価がなくグッド評価の身です。
なので、誹謗中傷がされにくいので
配信者側には配信がしやすく
良いかなと思います。
コメントもできます。
スタエフ面白い変わった機能:レター機能がある
これもメリットかもしれません。
スタエフにはレターというシステムがあります。
リスナーが配信者に匿名でレターを送れるんです。
レターを送る側が自分がだれであるかを言わない限り
配信者にはだれであるか全くわかりません。
このレターを受けった配信者は
送ったリスナーには返信はできない仕組みなんです。
ここが面白くて
返信はできないので、公開収録で返すしかないという仕組みです。
ラジオでリスナーがリクエストして
ラジオで答えるみたいな感じのシステムですね。
リスナーさんが求める話すネタが見つかるので
良い機能だと思います。
これはスタエフならではで初めての体験でした。
面白いですね。
stand.fmのデメリット
①検索がしにくい
検索機能はあるのですが
検索しても
どんな人が配信されているのかがわかりづらい
ところがあります。
スマホで見ると
画面が小さいと言うのも
あるのかユーチューブに比べて
情報量が少ない気がします。
②画像やサムネを見てはっきりと印象が分かりにくい
ユーチューブほどサムネが大きくないのも
気になります。
どんな配信がされているのかが
はっきりとわかりづらい感じがします。
③ライブ配信のアーカイブではコメントは見れない
ライブ配信のアーカイブがあれば
配信後に見ることはできるのですが
コメントが残されていないので
読み上げてないと
どんなことを話されているのかが
分かりにくい点があります。
スタエフをしてみて
感じたことをまとめてみました。
また何か気づきがあれば
追加していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スタエフ配信を始めました。 良ければお聴き下さい。
スピリチュアルや本などについて語っています。
くわしくはこちら