あなたはほぐほぐ祭りを知っていますか?
ほぐほぐ祭りとは平城京で毎年開かれるイベントです。
今回、友人に誘われてたまたま行くこととなりました。
思いがけないイベントもあったり、美味しいものも食べられました。
特に、宮司さんの生演奏は感動的でとても良かったです。
そして最後にサプライズもありました。
どんなイベントだったのかくわしくみていきましょう!
アクセス
平城宮跡です。
住所:奈良の平城京の朱雀門広場です。
最寄り駅だと西大寺駅が近いですが、少し歩きます。
期間:2020年1月25日、26日
シャトルバスも出ていました。
駐車場が近くにないので、駐車場から徒歩で歩く感じになります。
イベント
奈良の物産展がたくさん出店されています。
御所や十津川、鵤で有名な鍋、コロッケやラーメン、カレー、ピザとかもあって様々な食べ物が売られていました。
その他に子供が遊べるブースもありました。
私は御所の鴨鍋を食べました。
イートスペースもあって、そこで食べました。
とても美味しかったです。寒さが和らぎましたね。
ライトアップ四天王
平城旧跡の朱雀門前に、四天王が建てられています。
勇ましい姿の四天王な感じです。
後ろの朱雀門をバックに撮ると古都奈良の雰囲気が出て、いいですね!
四天王は夕方になると、ライトアップされます。
光り輝く四天王は独特で個性的ですね。
VRシアター
VRシアターもあるようですが、時間が間に合わなくて
行けませんでした。残念!
朱雀門でライブ演奏
クライマックスに、天皇家のような貴族たちが、朱雀門から登場しました。
朱雀門前でクライマックスに生演奏がBGMでした。
登場してきた中心の女性は、奈良時代だと持統天皇にあたるのかなと思いました。
後半には、貴族役の方々は門から出て、生演奏のみになりました。
宮司さんや巫女さんで結成された音楽グループによる演奏でイベントの締めくくりとなりました。
演奏レベルは凄く高くて、洗練されていましたし、なんかヒーリングのような感動を受けました。
久しぶりに音楽したいななんて感情も受けました。
特に、際立っていたのは、左手のキーボードの方でした。
後で調べると、この方は神社の宮司さんでもあり、演奏家でもある方の様です。
このグループの作曲を担当されているようです。
ユーチューブでも配信されていますし、CDも出されているみたいです。
過去には手数王の菅沼さんとコラボされたこともあるみたいですね!
ユーチューブでは生演奏のライブ動画もあります。
最後にサプライズで散華が配られました。
ほぐほぐ祭バージョンの散華でとても綺麗でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!