今回はコピーライティングの本で
有名な最強のコピーライティング
を読んだ感想や良かったポイントを
要約と感想に分けて、書いてみました。
この本はコピーライティングや
マーケティングで有名な神田昌典さんや
横田さんが書かれた本です。
世界的に有名な『ザ・コピーライティング』
『伝説のコピーライティング実践バイブル』
『ザ・マーケティング【基本篇】』
『ザ・マーケティング【実践篇】』
3冊の本を、ぎゅっと1冊にまとめた本でもあります。
神田さんのその他の記事はこちら↓
もくじ
目次
◆【PART1】戦略を練る
──【超訳】『ザ・マーケティング【基本篇】』&
『ザ・マーケティング【実践篇】』
◆【PART2】グッと惹きつける
──【超訳】『ザ・コピーライティング』
→「新情報訴求」最強のキャッチコピー8つの型
→「価格訴求」の最強キャッチ―コピー8つの型
→「情報・エピソード訴求」の最強キャッチコピー2つの型
→「キーワード訴求」の最強キャッチコピー10の型
→「その他訴求」の最強キャッチコピー10の型
◆【PART3】すぐ行動させる
――【超訳】伝説のコピーライティング実践バイブル
1分でわかる『伝説のコピーライティング実践バイブル』攻略のツボ
「6フレーム」とは何か
13 文字の「魔法のフレーズ」
◆【PART4】テスト! テスト! テスト!
◆【PART5】超訳サマライズ:本書を使いこなす
読んでよかったポイント①書く前に考える
要約
キャッチコピーを考える前には、書くな!まず考えろ!
考えるのは2項目
①ターゲットは誰か?
②提供できる価値は何か?
これを考えたあとに、提供価値の絞り込みを行う。
感想
ブログやユーチューブをする際に
とても参考になると実感しました。
考えることは大事と他の本でも
言われていますが
いざ、ブログを書くとなると
書くことに意識が集中してしまいがちになり
考えることを忘れてしまいがちになります。
この本で考える大切さをあらためて感じました。
また、ソニー損保、スマホなどの
日本のキャッチコピーを具体例として
書かれていて、理解しやすかったです。
読んでよかったポイント②キャッチコピー「最強35型」
要約
・コピーライティングで最も重要なことは見出し。
・効果的な見出しは4パターンある。
①相手の得になること、ベネフィット
②新情報
③好奇心
④手っ取り早く簡単な方法
・これらの4パターンをもとに検証されたのが最強の35型
・最強の35型はマネすれば、良いキャッチコピーができる。
感想
他の本などでも書かれていましたが
やはり、相手のベネフィットを考えるのは大事と再確認しました。
最強の35型の紹介では、日本のキャッチコピーを豊富に
紹介しながら、それぞれの型について紹介されています。
楽天やソフトバンク、キューピー、伊藤園などのキャッチコピーが
あって、どのような策略があるかについて知れて
なるほどと納得できて、いろんなキャッチコピーがあって面白いです。
要約③ボディコピーは6フレームで書く
・見出しの後のボディコピーでは、
相手に購入させることが重要
・購入させるためには、6つのフレームが効果的
①書き出し→相手の関心事との接点を見つけ
好奇心をそそらせる。
②描写や説明→提案する商品を分かりやすい言葉で
イキイキと描写する。
③動機や理由付け→相手にとってどう役立つか
快適さ、利益を書く
④相手の信頼を得るために、保証や証拠を書く
⑤決め手のひと言や不利益→いますぐ
行動しなければチャンスを失う不安な気持ちにさせる
⑥結び→すべきことを伝えて、今すぐ行動させる
感想
相手の立場になって、書くことが前提になると改めて実感します。
書いていると、相手の立場が抜けてしまいがちになります。
そこは、練習して、相手の立場で考えることが大切なのかなと思います。
書くというよりは、相手に刺さる文章にするためには
相手にイメージしてもらうことが大切と感じました。
まとめ
・キャッチコピーは、書く前にまず考える!
・検証済みの最強の35型のフレーズを
マネすると良いキャッチコピーが書ける。
・ボディコピーは相手に行動してみ羅うために
6つのフレームをもとに、相手の立場になって書くことが重要。
この本で、コピーライティングについて学ぶことができました。
自分のものにするためには、絶えず練習する、
テストをすることが大切と書かれています。
読んでから、行動して検証しようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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