空と色の話の続き。
空と意識を経験的に身に着けていけば
体や感情の中に自分はいないし
相手もいない。
空の世界には時間もなければ
距離もない
過去や未来はイメージの中だけで
あるの今。
意識が体を超えていると気づけば
距離もないと気づいてくる。わかってくる。
そうであれば
相手も自分もおらず
過去もなければ
人生は勝手に湧き上がる
事前なもの。
それが腑に落ちれば
相手のせいとか後悔なども
ない。
人生は完璧でベストのタイミングで
流れているとわかってくるのではないかと
感じている。
そうなるとネガティブな
過去や感情、解釈はすべて自分の大きな解釈で
人生はいかに自分の解釈でできているのかと
感じてきている。
なんてわかってくるのかなーと
思う今日この頃。
でもトラウマを思い出されば
どっぷりの自分の解釈ストーリーに
放り込まれる。ある意味色の世界か。
空と色は表裏一体。
どっちもある。分けられない。
思考では考えられない世界。
最後まで読んで頂きありがとうございました。