スピリチュアル 神社仏閣

日本一高い那智の瀧と世界遺産の速玉大社、玉置神社へ

ホテル浦島のチェックアウトを済ませて

車に乗り、さぁ那智の瀧へと思ったのですが

私のおおばぁちゃんの実家が那智勝浦だったので、

すこし那智勝浦に行き、お墓参りを済ませて

那智の瀧へ。ホテル浦島からだとそこまでとおくありませんでしたね。

 

はじめましての方はこちらをご覧ください↓

はじまましての方はこちらから

 

那智の瀧

 

住所 〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1

詳細URLはこちら

駐車場は一ノ鳥居の向かいにあります。

無料の駐車場です。

一ノ鳥居から瀧が見えてきます。

 

 

石段を降りて、飛龍神社の奥に、那智の瀧があります。

階段を下りた、右手に石があります。

左手に社務所があって、拝観料を払うとさらに右奥に進めます。

那智の瀧をより近くで見たい方にはおすすめです。

近くで見れるスポットが二つあります。

滝を見る前に、延命寿命の霊水があります。

が販売されています(100円)ので、盃で飲むとよりおいしかったです!

 

 

 

さぁ本題の那智の瀧ですが、さすが日本一高い瀧なだけあって

迫力がすごいです!!引いてみないとすべて見れないくらいの大きさです。

この時は晴れていたこともあって、瀧の下の方に虹が出ていて、縁起が良い感じで

綺麗でした♬

近くで瀧を見て、瀧の迫力や音を感じて、合唱をすると

瀧の浄化作用を感じました。頭の上がスッキリするような感覚をすごく感じました。

 

 

 

 

那智の瀧近くのお土産屋さん

那智の瀧を出て、降りると

近くのお土産コーナーがありました。

まぐろも食べられると書かれていたので、寄ることに

しかし、残念ながら、ランチが臨時休業!

でしたが那智黒飴を購入。霊水も飲み放題でした。

この那智黒がおいしくてついつい食べてしまう感じで

あっさりしていて美味しかったですね!飴にはったい粉がついているのも特徴的でした。

お土産屋を早々に出て、熊野速玉大社へ向かいます。

 

熊野速玉大社

 

 

住所 〒647-0003 和歌山県新宮市上本町1丁目1

くわしくはこちら

無料の駐車場あります。

駐車場の近くにみかん屋やうどん屋などのお店がありました。

一ノ鳥居から入ります。

鳥居の手前に橋があります。

これをみて、天河神社の造りと同じだなぁと感じました。

拝殿前に特に気になったのは、八咫烏神社、梛の木です。

 

 

それぞれの御祭神にあいさつをしました。

拝殿前に手水舎があって、拝殿に入ります。

拝殿は、熊野本宮大社の拝殿のように、神社が並んでいる感じです。

こちらの主な御祭神は

熊野速玉大神(いざなぎのみこと)
熊野夫須美大神 (いざなみのみこと)

になります。

十二柱の神々が祀られています。

くわしくはこちら

こちらの神社も気持ちの良い神社と感じました。

特に、拝殿のすずの音がとても綺麗で音に気持ちよさを感じました。

速玉大社のすずは他の神社に比べて、小さなすずが何個かついている感じでした。

その為なのか、音も他の神社と違う感じがしました。

巫女さんの方のとても感じの良い方でした。

御祭神のことについてくわしく知りたい方は、社務所にパンフレットがありますので

そちらもおすすめです。

すずのついた猫の御守を買いました♪

 

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速玉大社近くにある店舗が一つしかないすず焼のお店

速玉大社へ参拝した後に、新宮で有名なお土産屋さんに行きました。

新宮でしか食べられないお菓子、お土産があります。

それが幸梅堂のすずやきです。

 

 

平日にもかかわらず、お客さんは結構多かったです。

20個くらいすず焼を買われる方もいました。

せんべいも個人的にはおすすめです。

すずやきとせんべいを買って、玉置神社へ向かいます。

 

玉置神社

 

速玉大社から玉置神社へ向かったのですが、行きのルートとは異なるルートで行きました。

北山方面から行くルートでした。

この北山からのルートがかなり、苦戦しました。

十津川の温泉が近くにある方のルートの方が断然行きやすいです。

北山の方面に行くと、車の数、人の数が減ってきます。

北山のトンネルでは、一時的に通行止めもしているみたいで、交通整備の方に止められる

こともありました。

玉置神社に行くと言うと、それなら大丈夫ですと言われて、通してもらえました。

トンネルを抜けると、左側に玉置神社の看板が見えてきました。

そこからのルートがおそらく玉置山を登るルートなのですが

曲がると早々に暗く狭いトンネルがあります。かなり不気味でした。

その後も全体的にめっちゃ道が狭い!

ほぼ一車線状態で、向かいから車きたら、バックするしかないような

道ばかりです。

そういう道なので、徐行して恐る恐る車を進めていきます。

山を登っていくのですが、ガードレールがないところもあって、危険です。

車を進めていくと、道路沿いに、小さな滝があって、玉置龍神?と書かれて

祀られていたところもありましたし、家があっておばぁちゃんらしき人もいて

住んでいる人もいました。

ついでに玉置神社に行く感じでは、行けないと思います。

運転してて感じたのは、これるものなら来いよみたいな感じがしました。

道は最低限用意してるから来たい人は来てくださいみたいな印象を受けました。

本格的に冬になると雪や霧が出てくると、さらに行きにくいだろうなと思います。

途中で、熊出没注意の看板もありました。

運転しながら、山の上を昇るにつ入れて、空気が澄み渡り、

浄化されていく感覚を覚えました。

なんとか、駐車場につきました。

予想以上に遅くなり、駐車場についたのは16時頃でした。

 

 

一ノ鳥居が見えてきます。

 

 

 

その近くに売店があって、行ったときは閉まっていました。

一ノ鳥居から拝殿までもかなり歩きました。

拝殿までに山の神や杉が祀られていました。

拝殿に近づくと風が吹いてきました。

なんとなく勇ましい感じのする神社でした。

拝殿には三つのお参りするところがありますした。

 

 

まわりに、神社もいくつかあります。

それぞれの神社にあいさつをして参拝をすると

風邪がまた吹いてきました。繋がれた感じがしました。

御祭神

本社御祭神
 国常立尊(くにとこたちのみこと)
 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
 伊弉冊尊(いざなみのみこと)
 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

くわしくはこちら

神社裏には、夫婦杉や神代杉が祀られて、大きな杉の木があります。

拝殿の手前は、県内一の大杉があります。

どの杉も巨大で、迫力があって根を張る感じを強く感じて

グラウンディングを感じられると思います。

玉置神社はかなり行きづらいですが、行ったときの達成感はあります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!






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