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フタをしていた感情を受け入れる、認める - Iyashist 龍一朗のサイト

自己啓発

フタをしていた感情を受け入れる、認める

こんにちは。

突然ですが、告白すると

実は不眠症でして、なかなか寝られずにいます。

 

夜中に色んな感情が出てくるような感じになっています。

そんなときに感じたことをシェアします。

 

自分と向き合っていると

ふと気づいた「さみしい」という感情、感覚。

 

さみしさはどこか冷たい感覚を感じます。

そのさみしさに寄り添うとイメージが出てきます。

 

幼き自分のような人物がひとりぼっちで

吹雪の中に一人でいるようなイメージが出てきます。

 

そのイメージに今の自分が近づこうとしますが

分厚い氷の壁が立ちはだかりなかなか近づけない。

 

ひとりぼっちで自分はとても寒くて孤独なはずなのに

氷の鉄壁を作って、寄せ付けない感じがある。

 

おそらくそれは親密感の恐れ。

仲良くなりたいけど傷つくのは怖いから

人が怖い、近づけない。このジレンマ。

 

そんな自分を受け入れつつ。

幼き自分と遠くから対話を

どんなことを感じているかを聴いてみたり感じ取っていきます。

 

すると

幼少期の自分から小、中、高、大、社会人、今に至るまで

 

ずっとさみしさを見せまいと頑張ってきた自分が見えてきます。

さみしく、孤独を感じて耐えてきた、こらえてきた

音楽や友人と関わることでさみしさを紛らわしていた。

強い自分でいようとしていたそんな自分がみえてくる。

 

そんな自分を受け入れて、さみしかったねと

いたわってあげると

氷の壁は徐々に溶け出し

吹雪はおさまり、晴れ間が見えてくる

体も反応して感情開放が進んでいく。

 

寂しがりやな自分も繊細な自分もいるんだと受け入れる、認めるて

ことが大切と感じた出来事でした。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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