不眠症の中で気づくことがたくさんある。
絶望的に苦しい、どうして良いかわからないときに
特大級の大きな気づきが舞い降りてくるのかもしれない。ピンチはチャンス。
てことからも、体調不良は何かしらのサインと感じている。
自分と向き合って
言葉遣いに敏感な自分を問いかけやタッピングで緩ましても(これで100良くなった)
またしても同じようなことで引っかかる、苦しむと
今までの、向き合い、癒しのプロセスはすべて無駄だったんだとひどく落ち込む(0、マイナスに考えてしまう)
でもこれは、自分の解釈で
一度癒せばこれで完璧!みたいなことはなかなかない、難しい。
体験的に感じるのは
紆余曲折ありながら徐々に
解釈や苦しむ意味づけ、隠れていた感情、思いが
見えてきて、徐々に良くなっていくと感じている。
まだ、無意識の中に
この0-100思考が隠れていることに
最近、気づいていた。それは人間関係においても。
あとは自分が思っている以上に相手に与えていたということも気づいてきた。
自分が何気なくしたことが
相手にとって良いこととなり感謝される。
でも自分はその感謝を受け取れず
そんなことは大したことはないと思っていた。
無意識でしていた自分の行動に無価値とジャッジしていたんだと
気づいてきている。
そして、相手のありがとうも素直に受け取れず
こんなことで感謝しなくていいよと跳ね返していたのだと
感じる。それを受け取るのが相手も自分も受け入れるてことかもしれない。
だから、まず自分が相手に与えていたことに気づき
相手からもらう言動も素直にまずは、受け入れていきたい。
それが自分も相手もOKの感覚だと思う。
また不眠症から色んな気づきを得ています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。