春日大社の節分万燈籠をあなたはをご存知でしょうか?
毎年、春日大社で行われる行事のひとつです。
境内に飾られた燈籠に明かりがともされてとても綺麗で幻想的な景色が眺めることができます。
2020年も例年とおり行われるとのことで行ってきました。
春日大社の節分万燈籠について
室町時代や江戸時代の頃から行われいる行事の様で、雨乞いのために行われていた行事だそうです。
場所:直会殿(舞楽)・境内一円
日時
※17時半頃~舞楽奉納
18時頃……全燈籠に灯がともる
20時半……閉門予定
HPではこう書かれておりますが、早い目に終了されることが多いので
時間に余裕をもっていかれることをお勧めします。
拝観:回廊内特別参拝は500円。また、3000円以上の初穂料で献燈可
くわしくは春日大社のHPからご覧下さい
ユーチューブ
春日大社の万燈籠の写真を集めてアップしました。
一の鳥居
一の鳥居から燈籠がずらりと並んでいます。
春日大社の御祭神について書かれています。
カラフルで綺麗です。
一の鳥居をしばらく歩くと石の燈籠が並んでいるのが見えてきます。
周りには、屋台が出ていないこともあって、光は燈籠の光だけで、かなり暗いです。
二の鳥居
二の鳥居を抜けると、手水舎が左手に見えてきます。
二の鳥居あたりには鹿が割とたくさんいました。
お茶を無料で、販売されていました。
寒い夜なので、とてもあったまりました。
二の鳥居をまっすぐ行くと、石の燈籠が増えてきます。
万燈籠の日には、参拝ルートが変わっていました。
通常は、二の鳥居を抜けてまっすぐ歩くと左手に拝殿が見える門がを通るのですが
混雑を避けるために、若宮大社を通って、春日大社に入るルートになっておりました。
拝観料は500円でした。
境内の案内の書かれたパンフレットを頂けます。
ろうそくの燈籠もあるようですね。
拝殿前
春日大社の万燈籠は初めて行きました。
今年はコロナウィルスが流行っていることもあり、人通りは少ない感じがしました。
燈籠は綺麗で、朝の神社とは違う感じの春日大社を楽しめた感じでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!