自己啓発

「松下幸之助から未来のリーダーたちへ」をオーディブルで聴いて学んだこと

今回はアマゾンオーディブルで

松下幸之助さんの未来のリーダーたちへを

聴いて学んだことをまとめてみました。

 

松下幸之助さんの考えが学べます。

幸之助さんの生い立ちを交えながら

経営や人生哲学について学べます。

 

アマゾンオーディブルを聴いてわかった5つのメリット

 

目次

 

第1章 責任を果たす
・指導者として歩むべき道のり
・社会正義に沿って判断をする
・組織の長はすべての責任をもつ
・自分の能力を適切に見きわめる
・自分の働きを評価する
・すべてを自分の責任として反省する
・地位より役割を認識する
・非を認め、すぐに改める

第2章 熱意をもつ
・まず願う
・名人となるコツは好きかどうか
・絶えず自己検討を行う
・最速で実行する
・だれにも負けない熱意をもつ
・自分の行動に問題意識を向け続ける
・命をかけるほどの真剣さをもつ
・困難から逃げない

第3章 衆知を集める
・力が及ばないところは一切の権限を委譲する
・衆知を集めて問題解決する
・学び続ける姿勢を忘れない
・すべての人を生かす
・拝むほど部下の働きに感謝する
・風通しのよい組織づくりに尽力する
・決断の重み、こわさを自覚する
・成果を具体的に表わす

第4章 人を育てる
・良識ある人間を育てる
・社会のために自己修養を求める
・部下の根本的な資質を見きわめ、生かす
・不十分な提案も受け入れ、採用する
・任せて、見守り、適宜助言する
・頼もしく思って人を使う
・真剣にほめ、真剣に叱る

第5章 先頭に立つ
第6章 みずからを高める

 

困難から逃げず、腹をくくる。

経営でうまくいかないときに

直面した時に

度胸を決めることが大事と言われています。

 

さらに、ある程度の見立てをして

腹を決めるとも言われています。

 

やはり経営には

覚悟が必要と感じますね。

 

不況は大暴風雨にいるもの

言われていたのも印象的でした。

 

 

不安もまたよしと大きな心を持つ

松下幸之助氏は

幼少期の頃から病気がちだったという

こともあってか

病気に対する考え方、捉え方が

前向きです。

 

幹部社員が病に倒れて見舞に行った

ときのエピソードでは

 

病気して良かったな

言われています。

 

病気もまた修行と思い

病気から学ぶ、逃げない。

 

病気を素直に受け入れる。

こんな姿勢が大事と感じます。

 

そうすれば病気の方から

逃げていき

卒業証書がもらえると

ユーモアを交えて

言われています。

 

私も休職を経験しましたが

休職から学んだことは

今になると大きかったと

感じます。

 

不安に思えることも

それを前向きにとらえて

学びの姿勢で生きていこうと

改めて感じます。

 

 

スポンサーリンク

生きた経営は自ら経験しなければ学べない。

実践的な経営は

自ら学ばなければ学べないと

言われています。

 

すなわち、

実業の中に身を置いて

自ら経験して、自力がつく。

 

人に聴き、自分で学び、自分で悟るもの。

 

と言われています。

 

座学だけでは経営は見に着かず

自分で行動して学ぶことで

経営を体得できることができると

改めて感じます。

 

 

最後の最後まであきらめない。

経営者は、困難から逃げず

最後の最後まであきらめないことが

大切と言われています。

 

1%でも可能性があれば

可能性を信じると言われています。

 

これは京セラの創業者

稲盛和夫さんも言われていましたし

色んな経営者の方々も言われていますね。

 

諦めない心の強さの大切さを

改めて感じます。

 

楽天から購入はこちら

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

スピ系、自己啓発好きのあなたにおすすめ本厳選30冊!まとめ!

 






-自己啓発